こんにちは、山内鉄工所です。
先日ニュースを見て驚きました！
今年はインフルエンザの患者数が例年に比べ、異例の低水準になっているそうです。
厚生労働省によると、先月９月１３日までの２週間に報告例はわずか７人で、
昨シーズンの１０００分の１未満という驚きの数字!!
こんなに少ない理由として、手洗いやマスク着用の徹底など新型コロナウイルスの
感染防止策が広がった影響じゃないかと言われてるそうです。
このニュースを見て、手洗いの重要さを再認識しました。
ところで皆さんはトイレの後、手を洗わない人はどのくらいいると思いますか？
消費者庁が２０００人を対象にアンケートした結果、１５.４％の人がトイレの後
手を洗わない事がわかったそうです💦
トイレの後、手を洗うべき理由と
して・・・
まず、トイレ自体に菌が多く、
感染リスクが特に高い場所だという事。
男性の場合だと、小便の際に皮膚にある
黄色ブドウ球菌が手に付着する。
また大便の場合、大便の中にいる大腸菌群はトイレットペーパー１０枚以上を透過する
といわれる恐ろしい事実!!
つまり、手は見た目に汚れていなくても病原性微生物が付着している可能性がある
ということです!!
石鹸と流水を用いてきれいに洗い流すことが、コロナやインフルエンザ感染対策の
基本であり最も重要な手段となるそうです。
皆さんも手洗いを忘れずに～♪
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